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中大、吉居大和&駿恭“最強兄弟”が名門完全復活へ箱根で旋風巻き起こす…出場校紹介

2024-05-04 20:20:02| 来源: 网络整理

中大新戦力の吉居駿恭(1年)が第99回箱根駅伝(来年1月2、3日)へ、兄でエースの大和(3年)と共にチームを飛躍に導く。兄を追って中大に進学した駿恭は、11月に1万メートルの自己ベストを28分6秒27にまで上げ、勢い抜群で初の箱根舞台へ臨む。19年全国高校駅伝で、仙台育英高を優勝に導いた最強兄弟が大学駅伝でも旋風を巻き起こし、名門完全復活の道しるべを作る。

名門・中大の完全復活へ。前回1区区間新で大会MVPに輝いた吉居大の弟・駿恭が心強い存在に成長した。11月末に1万メートルで28分6秒27の自己記録を更新。「与えられた区間でしっかり良い走りをする。区間賞を狙う」と力を込めた。希望区間は「往路」。兄も1~3区を熱望。藤原正和駅伝監督(41)は「差がつきやすい3、4区で勝負したい」と話しており、兄弟リレーで主導権を握る可能性も十分にある。

中学校から同じ道を歩んできた。仙台育英高では19年全国高校駅伝では兄が3区、弟が7区で出走し、チームは優勝。兄が大学で活躍する中、弟も地力を固め、昨年11月は1万メートルで日本人高校歴代3位の28分11秒96をマークし、高校駅伝ではエース区間の1区を担った。

見つめる先はあくまで世界。その通過点となりうる箱根路について「実は前々回まであまり興味がなかった」という。それでも、前回の兄の独走劇に心を打たれた。「衝撃的。自分も貢献したいと思った」。駅伝で活躍するという新たな目標も生まれた。トラックでも安定した成績を残し、10月の出雲、11月の全日本と既に2大会を経験。チームの主軸のひとりとして着実に成長し、藤原監督も「箱根では区間賞を争える」と手応え十分だ。

中大にとって今大会の目標は往路優勝と総合3位以内。どちらも達成すれば藤原監督が中大2年時に5区を走った2001年大会以来、22年ぶりの快挙となる。駿恭は「兄弟で走りたい。チームに恩返しする走りがしたい」。大和も「箱根を弟と走れるのは2回。また一緒に優勝したい」と“共闘”を決意。最強の兄弟が新春の箱根路を沸かせる。(手島莉子)

◆大和「前回以上の走り」〇…前回大会1区で15年ぶりに区間記録を更新した吉居大は、往路1~3区での出走を明言した。10月の出雲は1区区間賞、11月の全日本は帯状疱疹(ほうしん)で欠場危機も6区区間新記録での区間賞。「箱根も区間賞や流れを変える、エースらしい走りを出来れば。昨年12月よりもすごく手応えのある練習ができている。前回以上の走りができる自信があります」と笑み。1区5キロ過ぎから独走した前回を上回る爆走を予告した。

◆主な兄弟タスキリレー東洋大が16年大会で服部兄弟の兄・勇馬が2区、弟・弾馬が3区を走った。さらに11、13年大会でも2区→3区で設楽兄弟(兄・啓太→弟・悠太)がつないだ。82年大会の大東大8区→9区で大隈兄弟(弟・重信→兄・広基)、14年大会の1区→2区で市田兄弟(弟・宏→兄・孝)らもいる。

◆中大1920年創部。箱根駅伝は20、24、2017年の3回を除いて出場。総合優勝14回、6連覇(59~64年)、出場96回、連続出場87回はいずれも大会最多。出雲駅伝と全日本大学駅伝の最高はともに2位。長距離部員は選手53人、学生スタッフ12人。タスキの色は赤。主な陸上部OBは東京国際大・大志田秀次監督、創価大・榎木和貴監督、亜大・佐藤信之監督、立大・上野裕一郎監督。



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